WELLとは

1.1. WELLとは

WELL認証とは建物の設計、建設、運用のベストプラクティスに、「人間の健康」の評価軸を加え、“ウェルビーング” に影響を与える様々な項目の測定、審査を行い一定基準をクリアした空間に対して認証をする世界基準の評価システムです。 “ウェルビーング(Well-being)”とは、病気でない、弱っていないということではなく、精神的、肉体的、社会的にすべてが満たされた状態の概念を指します。

WELL(WELL Building Standard®) は、IWBI(International WELL Building Institute)が運営を行い、GBCI(Green Business Certification Inc.)が認証を行っています。GBCIはLEED認証も行っている第三者評価機関です。

2014年にWELL v1、2018年にWELL v2 pilot、2020年にWELL v2が発表され、2021年からはWELL v2のみの運用となっており、「空気、水、食物、光、運動、温熱快適性、音、材料、こころ、コミュニティー」の10のカテゴリーで構成されています。